王様
今回は夏におすすめの健康クイズを出題するぞ！全問正解目指して頑張るのじゃ！
【夏に解きたい】おもしろ健康クイズ！暑い夏を元気に乗り切る雑学三択問題【前編10問】
王様
まずは10問出題するぞぉ！選択肢の中から正解だと思うものを一つ選ぶのじゃ！
第１問
たくさん汗をかいた時は、どんな飲み物を飲んだ方が良いでしょうか？
１．水やお茶だけ
２．ジュース
３．スポーツドリンク
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３．スポーツドリンク
汗をかくと一緒に体の中の塩分も失われているため、水分だけではなく塩分も補給する必要があります。
スポーツドリンクには塩分が含まれているため、水分だけではなく塩分の補給も同時にできておすすめです。
水やお茶だけでは熱中症になってしまう危険性があります。
ジュースは砂糖がいっぱい入っているため、飲みすぎないようにしましょう。
第２問
夏の熱中症予防として効果的なものは次のうちどれでしょうか？
１．サングラスをかける
２．首にタオルを巻く
３．リストバンド（手首に巻くもの）をつける
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２．首にタオルを巻く
熱中症予防では、首に直射日光を当てないことが大切です。
帽子と一緒に濡らしたタオルを首に巻くのが効果的です。
第３問
暑い日に公園で遊ぶ時は、どんな帽子をかぶると良いでしょうか？
１．頭の上に布がないサンバイザー
２．風をよく通すメッシュ生地の野球帽
３．毛糸の帽子
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２．風をよく通すメッシュ生地の野球帽
帽子はなるべく頭に太陽が直接当たらず、風通しの良い野球帽のような形のものを選びましょう。
直接太陽の熱や光が当たると、頭が熱くなって熱中症になってしまう危険が高くなります。
第４問
暑い日のエアコンの温度はどれくらいに設定すれば良いでしょうか？
１．18度
２．28度
３．自動運転にする
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３．自動運転にする
「エアコンの温度は28℃」と聞いたことがあるかもしれませんが、これはリモコンの設定温度のことではなく「室温が28℃になるように」という意味です。
近年のエアコンは性能があがっているので、自動運転機能を使えば適切な温度に設定してくれます。
第５問
水分補給をする時、どのくらいの温度のものを飲むと良いでしょうか？
１．氷をたくさん入れた冷たいもの
２．体温くらいのぬるいもの
３．熱いお茶くらいの温度
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２．体温くらいのぬるいもの
暑い日は氷をたくさん入れてキンキンに冷えたドリンクを飲みたくなりますが、冷たいものばかり飲んでいるとお腹が痛くなってしまいます。
熱いお茶は涼しい部屋の中では飲んでも構いませんが、暑い外では体温を上げてしまうため熱中症になってしまうかもしれません。
胃腸への負担が少ないのはぬるめの飲み物だと覚えておいて損はないでしょう。
第６問
夏のお風呂の入り方として正しいものはどれでしょうか？
１．水風呂に入る
２．シャワーだけにする
３．温かいお風呂にゆっくりつかる
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３．温かいお風呂にゆっくりつかる
暑い日でも水風呂は体を冷やしすぎて夏風邪を引いてしまいます。
シャワーだけにする日があっても良いですが、温かいお風呂にゆっくりつかると体の老廃物が汗として流れ、疲れが取れてぐっすり眠れるようになりますよ。
第７問
熱中症の症状ではないものは次のうちどれでしょうか？
１．頭が痛くなる
２．意識がボーっとして動けなくなってしまう
３．せきやクシャミが止まらなくなる
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３．せきやクシャミが止まらなくなる
熱中症ではせきやクシャミが止まらなくなることはありません。
熱中症になると頭が痛くなったり、意識がボーっとしてきたりすることがあります。
ひどくなると意識を失ってしまうこともあるため、外で遊ぶ時は涼しいところで休憩しながら遊びましょう。
第８問
日焼けで肌が真っ赤になってしまった時はどうすれば良いでしょうか？
１．そのまま何もしない
２．熱いタオルで温める
３．冷たいタオルで冷やす
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３．冷たいタオルで冷やす
夏は日差しが強いため、日焼けをしてしまいますね。
日焼けで肌が真っ赤になってしまった時は、そのまま何もしないよりも、なるべく早く冷たいタオルをそっと当てて冷やすことが大事です。
熱いタオルは日焼けした肌を悪化させてしまうことがあります。日焼けをする前に日焼け止めクリームを塗っておくのもおすすめです。
第９問
湿度や湿気が高い時は、どんなことに注意が必要でしょうか？
１．花粉症
２．インフルエンザ
３．食中毒
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３．食中毒
花粉症は春や秋、インフルエンザは冬に症状が出やすいものです。
夏は湿度や湿気が高くなり食べ物が早く傷んでしまうため、賞味期限を守るなどして食中毒を予防していきましょう。
第１０問
食欲があまりない時におすすめの食べ物は次のうちどれでしょうか？
１．アイスクリーム
２．ケーキやポテトチップス
３．さっぱり味の野菜スープ
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３．さっぱり味の野菜スープ
食欲がない時でも、アイスクリームやお菓子をご飯の代わりにするのは良くありません。
夏は、さっぱりした薄味の冷たい野菜スープなどがおいしく食べられますよ。
【夏に解きたい】おもしろ健康クイズ！暑い夏を元気に乗り切る雑学三択問題【中編10問】
王様
前編10問はどうじゃったかのう？まだ物足りないという人は、次の10問にも挑戦してみるのじゃ！
第１１問
夏の熱帯夜は寝苦しいものです。
夏の熱帯夜に気持ち良く眠るためにはどうすれば良いでしょうか？
１．朝まで扇風機を体に当てて寝る
２．窓を開けて寝る
３．エアコンを緩めにかけて寝る
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３．エアコンを緩めにかけて寝る
扇風機は体温を下げ過ぎてしまう恐れがあるため、体に当て続けて眠るのは良くありません。窓を開けて寝るのも防犯上危ないですね。
熱帯夜はエアコンを切ってしまうと熱中症になってしまうことがありますので、朝まで緩くかけておくのがおすすめです。
第１２問
夏によく利用するエアコンの使い方として正しいものはどれでしょうか？
１．省エネのため窓は絶対に開けない
２．数時間に一度は窓を開けて空気を入れ替える
３．部屋が暗くなるためカーテンは閉めない
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２．数時間に一度は窓を開けて空気を入れ替える
エアコンを使う時は省エネを意識することも大切ですが、こもった空気を新鮮なものにいれかえるために適度に換気をしたほうが良いですね。
またレースのカーテンやすだれで直射日光が部屋に入らないようにすると部屋は少し暗くなりますが、エアコンがよく効くようになりますよ。
第１３問
上手に汗をかく方法で、効果的なものは次のうちどれでしょうか？
１．暑い日に冬の服を着る
２．辛い食べ物を毎日食べる
３．ぬるいお風呂に腰まで入る半身浴をする
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３．ぬるいお風呂に腰まで入る半身浴をする
夏でも汗をあまりかかない人もいますが、汗は体を冷やす効果があり大切なものです。
しかし、暑い日に冬の服を着ると熱がこもって熱中症になってしまうため良くありません。
辛い食べ物を毎日食べるのは胃腸に負担をかけてしまいます。
半身浴はぬるいお湯でも驚くほど汗が出てきますので、音楽を聴きながら楽しむのもおすすめです。
第１４問
夏に運動やスポーツを楽しむ時の注意として、間違っているのはどれでしょうか？
１．マスクをして運動やスポーツをする
２．疲れたら涼しい場所で休憩する
３．しっかり水分を取る
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１．マスクをして運動やスポーツをする
マスクは風邪や病気を防げますが、夏の暑い日にマスクをしたまま運動やスポーツをすると、熱中症になってしまうことがあります。
夏の運動では疲れたら涼しい場所で休憩をしながら、しっかり水分を取るようにしましょう。
第１５問
夏休みはいろんなところへ遊びに行きますが、危険な場所もあります。次のうち子どもだけで行ってはいけないのはどこでしょうか？
１．お友達の家
２．近所の公園
３．川や湖などの水辺
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３．川や湖などの水辺
自然の川、湖、沼、池、海などへ子どもだけで遊びに行くのは危険です。
絶対に大人と一緒にお出かけしましょう。お友達の家や近所の公園に行く時も、お家の人に行き先を告げてからにすると安心ですね。
第１６問
夏の代表的なフルーツと言えばスイカですが、スイカはどれくらいの水分を含んでいるでしょうか？
１．50％くらい
２．70％くらい
３．90％以上
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３．90％以上
暑い日は水分の多いフルーツを食べたくなりますね。
スイカはなんと90％以上が水分です。スイカはカリウムという疲れを取ってくれる栄養もあり、夏のおやつにぴったりです。
第１７問
夏バテ防止に一番おすすめの食べ物は次のうちどれでしょうか？
１．チーズ
２．ウィンナー
３．うなぎ
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３．うなぎ
夏バテ防止には、うなぎを食べるのが効果的です。
うなぎにはさまざまなビタミンやミネラルが含まれていて、夏に疲れた体を元気にしてくれる栄養がたくさんあります。
第１８問
夏は暑いため体の疲れがたまりやすくなります。
疲れを取るための効果的な方法はどれでしょうか？
１．お昼寝をする
２．お菓子をいっぱい食べる
３．運動をあまりしない
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１．お昼寝をする
夏の疲れを上手に取るためには、お昼寝が効果的です！
お菓子をいっぱい食べてご飯を食べない、疲れるからといって運動をあまりしないのは体に良くありません。
第１９問
夏休みの遊び方で一番体に良いのは次のうちどれでしょうか？
１．涼しい部屋の中で朝から夕方までずっとゲームをして遊ぶ
２．涼しい午前中は外で遊び、暑くなる午後は涼しい部屋で遊ぶ
３．暑くても我慢して一日外で遊ぶ
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２．涼しい午前中は外で遊び、暑くなる午後は涼しい部屋で遊ぶ
暑い日でも一日ずっと家の中でゲームをして遊んでいると体力が落ちて免疫力も低下してしまうので良くありません。
また、お昼から夕方までは一日で最も暑くなる時間なので、我慢して外遊びをすると熱中症になってしまう可能性があります。
涼しい時間は外遊び、暑くなる時間は部屋で遊ぶのが良いですね。
第２０問
夏休みを元気に過ごすためには、どのように過ごせば良いでしょうか？
１．深夜まで友達とゲームをする
２．せっかくなので徹夜にチャレンジしてみる
３．夜更かしをしないで早寝早起きをする
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３．夜更かしをしないで早寝早起きをする
夏休みは夜更かしや徹夜をして遊びたくなりますが、寝不足が続くと免疫力が落ちて夏風邪を引いたり、夏バテになってしまったりすることもあります。
毎日楽しく過ごすためには、早く寝て早く起きるようにしましょう！
【夏に解きたい】おもしろ健康クイズ！暑い夏を元気に乗り切る雑学三択問題【後編10問】
王様
中編10問はどうじゃったかのう？「まだまだ物足りない！」という人は、次の10問にも挑戦してみるのじゃ！
第２１問
食中毒予防の3原則というものがあります。
そのうち2つは「つけない」「増やさない」ですが、もう1つはなんでしょうか？
１．食べない
２．飲まない
３．やっつける
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３．やっつける
手洗いや消毒を徹底する「つけない」、適切に食品を管理する「増やさない」、十分に加熱するなどした適切な調理を行う「やっつける」。
この3つの原則を守るだけでも食中毒になる可能性を減らすことができます。
第２２問
肉や魚を買う時、どんなことを意識したら食中毒予防になるでしょうか？
１．サッカー台（袋詰めに使う台）にあるビニール袋に入れる
２．地元の食材を選ぶ
３．必ずカゴの一番下に入れる
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１．サッカー台（袋詰めに使う台）にあるビニール袋に入れる
肉や魚を買った場合、必ずサッカー台に備え付けられているビニール袋に入れてからマイバッグなどに入れるようにしましょう。
そのままマイバッグなどに入れて持ち帰ると汁が漏れるリスクがあり、それが他の食品につくことで食中毒になる危険があります。
それを防ぐためにもサッカー台の上のビニール袋を利用してみましょう。
第２３問
熱中症になった場合、どこを冷やすと良いでしょうか？
１．頭のてっぺん
２．脇の下
３．おでこ
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２．脇の下
脇の下や首の両脇、大腿の付け根の前面のあたりには太い血管が通っています。
そのような場所を冷やすと、効率よく体温を下げることができます。
第２４問
日焼け予防に効果的な帽子の色はどれくらいでしょうか？
１．青色
２．白色
３．黒色
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３．黒色
わずかにではありますが、黒い帽子は他の色の帽子よりも紫外線を防ぐ効果が高いことが分かっています。
しかし、熱も吸収しやすいので注意しましょう。
第２５問
夏が旬の野菜の「トマト」。
トマトは生の状態と加熱した状態のどちらの方が栄養を効率良く吸収できるでしょうか？
１．生の状態
２．加熱した状態
３．どちらも変わりない
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２．加熱した状態
トマトに含まれる栄養の代表的なものに「リコピン」があります。
これは加熱した方が効率良く吸収できる栄養であり、ガンなどの病気を予防する効果がきたいできます。
第２６問
トウモロコシのヒゲの部分はお茶にすることができます。
では、そのお茶を飲むとどんな効果があるでしょうか？
１．便秘の改善
２．筋肉痛の改善
３．目の疲れの改善
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１．便秘の改善
トウモロコシのヒゲ茶には食物繊維がたっぷり含まれているので、便秘の改善効果が期待できます。
第２７問
お弁当に入れると食中毒予防効果がある食べ物はどれくらいでしょうか？
１．梅干し
２．鶏のから揚げ
３．卵焼き
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１．梅干し
梅干しには「クエン酸」という成分が含まれていて、菌が増えるのを抑える働きがあります。
コンビニやスーパーのお弁当に梅干しが入っていることが多いのには、ちゃんと理由があったんですね。
第２８問
夏も健康的に生活するために取り入れたいメニューはどれくらいでしょうか？
１．生ハム
２．味噌汁
３．目玉焼き
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２．味噌汁
夏は暑いので温かい汁物は飲みたくない気分になるかもしれませんが、味噌汁は夏にこそ飲みたい汁物です。
汗をかくと塩分やミネラルが失われ、これらは水やお茶を飲むだけでは補えません。
味噌汁には塩分やミネラルも入っているため、流れ出てしまった分を補給することができます。
第２９問
熱中症が最も起こりやすい場所はどこでしょうか？
１．公園
２．学校
３．自宅
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３．自宅
熱中症が起こりやすい場所は、意外にも自宅です。
熱中症で救急搬送された人の約4割は、家で熱中症になっているそうです。
家の中だからと油断せず、しっかり冷房を使って水分補給もしましょう。
第３０問
キャンプなどで虫が多そうな場所に行った時にできる虫刺され対策として間違ったものはどれでしょうか？
１．暑いけど我慢して厚手の長袖長ズボンを着る
２．薄い物で良いので長袖長ズボンを着る
３．虫よけを使う
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１．暑いけど我慢して厚手の長袖長ズボンを着る
キャンプなどで虫が多く出そうな場所に行く時は、薄手でも良いので長袖長ズボンを着ることである程度は虫刺されを予防できます。
無理に厚手の物を着る必要はありません。
特に山の中に入る場合は、怪我を予防する意味でも長袖長ズボンを着るようにしましょう。
もちろん、虫よけを使うのも効果的です。
王様
今回のクイズ問題は以上じゃ！君は何問解けたかな？
「クイズ王国」ではいろんなクイズを紹介しているから、他のクイズにも挑戦してみるのじゃ！
